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うつ病は足つぼで治る

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原因探しをしない

「原因探し」を表だってしてはいけません。そこに焦点を当ててしまうと本人自身がさらに自分を追い込んでしまいかねません.

周りも本人も原因探しをしてしまいがちです。「原因を解決できれば何とかなるのではないか?」この様に思いたくなるのですが、うつは普通の気分の落ち込みとは別物です。

脳の病気で気分の不調が起こります。ですから、脳内の不調部分を治さないと症状は改善されません。

「落ち込みや、うつになったストレスの原因が解決できれば治る」というものではないことを理解してください。こればかり考えていては負担が増えるばかりです。

家族同士で話し合い、現状を認識しあい悩みを共有し合うことでうつ病患者の心を焦りから解放してあげる事が周りの人には必要となります。

周りの人の対応 ー 聞いてあげる 理解する・共感する。ながら聞きしない

家族の理解なくしてうつは治せません。支えが必要であり休ませる環境が必要です。休養が必要なうつの治療です。病気を自覚させることも、本人が頑張らないための意識すべき重要なポイントです。

共感を表す言葉をかけ、話をよく聞いてあげてください。落ち込んでいるから「そうっとしておいてほしいのかな?」と思うこともあるかもしれません。

しかし、放っておかれるのもうつ病の人にはかなりきついことなのです。

シッカリ話を聞いてもらっているという実感がないと、「自分の存在の意義がないのではないか?」という感覚で自分を追い込んでしまうのもうつの特徴。

周りの方の接し方も非常に難しいです。回復期に入っても焦らない気配りが必要です。気分転換に良かれと思って映画や旅行に連れていくのも禁止。

一般の人には気分転換と思われるこれらの行動も、自分のペースではなく周りの一方的なペースになってしまうこともあるからです。新しい環境や場所がストレスになるということも理解しておいてください。

休養が必要

休養が一番の治療。

頑張りすぎることで起きている病気です。ゆっくり休むことが必要です。

「今は何をやってもダメだから体をシッカリ休めなさい。」このように心と体が教えていると思ってください。無理をして疲れすぎたこころとからだを強制的に休める期間を取るための病気だという説もあるくらいです。

代われることは代わりながら休ませるよう努めてください。十分な休息を得ることでからだの「自分で治す力」を高めることが必要だからです。

自殺への注意が必要

何事にも意欲を失い自分を無価値と考え、自分を責める。これらが特徴のうつ。存在を否定したりすることは生命の存在も否定されたと悲観的に考えてしまいます

「自分はいなくなった方がいい」など、自殺をほのめかす様な言葉や身辺を整理しだしたら要注意です。

常に声をかけ、話を聞いて上げる。そしてあなたが必要なこと、価値があることを話してあげてください。症状が重いときだけが危険なわけではありません。症状が重いときは自殺をするエネルギーさえ起きないこともあり、回復期に入り動けるようになってからも危険な場合があります。

常に気にかけていてもらえることがうつ病患者の安心につながります。

決断させない

自分に自信がなくなっている時に重大な決断は出来ません。なにか自分で決断をしなければ成らないときであっても「今は病気だから」と決断をさせないように気遣ってあげてください。

冷静な判断も出来ない時期であり、決断したことに対して強く責任を感じ、それがプレッシャーにもつながります。
完全主義的考えもよく無いことを周りの方は理解してあげていてください。

○か×、 全か無か、という考え方だけではなく中間もありだよ。そんなスタンスがうつ病患者の思考には必要です。

周りの人はアドバイスをしてはいけない

「うつの症状はある程度までは誰でも心当たりのある種類のもの」だから、理解できるような気がします。自分の経験を元にアドバイスできるような気がします。それが誤解につながっています。正常心理からの類推は間違いのもとです。」

周りの人は「気持ちが落ち込む」事など誰にでもあると思いがち。
うつの場合は、なったものでなければ想像もつかないほど深いもの。

家族や周りの方も負担は大きいですが、最悪期をしのげば寛解期が来ます。 

よく話を聞いてあげ、なんでも背負い込んでしまうことをしなくてもよいということだけが周りの人のできるアドバイスかもしれません。

●かけてはいけない言葉、してはいけないこと

「がんばれ」          → がんばれない自分をせめてします

「怠けないで働いたら」     → プレッシャーを感じ追い込まれる 

「いつまで寝てるの。早く起きたら」→うつ症状は麻が一番でやすい

元気がなさそうだから放っておく。 →かまってほしい。孤独感が強くなる

理解することは大切ですが、理解できないこともあることを知ることも大切です。

非常に接し方の難しいうつ病。周りの方も「どう対応したらよいのか?」この辺が悩むところです。なぜなら、「うつはこような原因で起こり、このような治療を行いこのような過程で治っていきます。だから、家族はうつ病患者にはこのように接してください。」とはっきりと具体的に医師より説明を受けている人はいないからです。

短時間の診察では、十分なコミュニケーションを取ることも難しいからかもしれません。医師のスタンスによっても治療に対する考え方が違うので、一概に指標となるものはないからかもしれません。

一般に行われているうつに有効な治療を紹介します。

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